オールド・パー  1950年代  ティンキャップ

 

お馴染み『オールド・パー』の1950年代物は当店でもよくお出しするヴィンテージ ブレンデット・ウィスキーの一つ。

戦争によるコルク不足の代わりとして短期間のみ流通していたティンキャップ時代のものです。

 

今回は珍しく箱の中に使われている包装紙も状態のよいまま保管されているものが手に入りました。

 

明治時代、欧米視察の大使によって日本に持ち帰られたとされているオールド・パー。そんな歴史を考えながら飲んでみるのも趣があるかもしれません。